
天体望遠鏡で見る天体には独特の味わいがあります。
惑星、星雲、星団、2重星、変光星と、観測対象も幅広くなります。
天体観測の本当の楽しさを味わうには、やはり天体望遠鏡が欲しくなります。
ここでは天体望遠鏡を購入したいがよくわからなくて.......という方のためにその選び方を紹介しておきます。
天体望遠鏡の種類は大きく分けると屈折式望遠鏡と反射式望遠鏡の2つがあります。それぞれに特徴があり、ベテランの人でも好みが分かれます。どちらも一長一短がありますので、お店の方に、よく相談し検討して決めてください。
口径が大きいほど暗い天体までハッキリ見えます。天体望遠鏡の性能のほとんどが口径の大きさで決まります。かといって口径が大きいとそれだけ重くなり、移動や取り扱いが大変になります。自分の体力や使用頻度も考えて選びましょう。
ファインダーに関して言うと、倍率はともかく口径が30mm以上は欲しいところです。これ以下では天体の導入時に暗い星が見えずに苦労することになります。しっかり選びましょう。
接眼レンズは、低倍率(30倍から60倍くらい)のものと、高倍率(120倍から150倍くらい)の2つがあれば、大丈夫です。どうしても他の倍率が必要なら、後から買い足してください。
天体望遠鏡は大事な道具です。それだけに専門店でじっくり選びたいものです。まずはカタログなどを取り寄せて研究してみてください。その上でお店に出向いて、次のチェックポイントを押さえれば失敗は減るはずです。